新型スカイライン のそれってど～よ？

～セレナとは金の掛け方が違うやねぇ～

先日、日産から待望の新型スカイラインが発表になりました。

Ｒ32型スカイライン大好きっ子ちゃんな[ぎんくん]にとっては、
本当～に久々に
「うおっ!?これってイイんじゃない？」
っと思えるスカイラインの誕生です。

さてさて、先日ネタを提供して頂いた某ディーラーにて、発表展示会にご招待い
ただいたので、早速遊びに行ってきました。

店内に１歩踏み込むと、これまた先日ネタを提供して頂いたディーラーマン氏が
出迎えてくれました。

「あれ？ぎんくんさん？」「日産車はお嫌いじゃないんですか？(笑)」
っといきなりのジャブ。

「いやいや、別に嫌いじゃないですよ～？」
「セレナにしても、あの駄目なシートさえ、
もっとマトモな物に換えてくれれば～ってだけで(笑)」
私だって負けません。

さて、ここから本題に入るのですが、これが困った。
何が？って、イイ意味で[ツッコミ所]が無い。

そりゃ～そうだ。だってベタ惚れだも～ん。

なので、ヨイショ率高めな内容になりますが、別に日産の回し者ではありませんので、
悪しからず。

では早速、展示車をぐる～り眺めて見ます。

まず、印象的なのがリアオーバーハングの短さ。
トランク長を削ることで、軽快感や躍動感を上手く表現していて、
外見からもスポーティーセダン[スカイライン]のイメージがしっかり伝わってきます。
これはＲ33型スカイライン以降の
[トランクにはゴルフバックが○個入ります]的価値観の呪縛
から解放された恩恵でしょうか。

次に前に廻りフロントマスクでは、今までの大人しめのイメージから一変。
かなり挑戦的なデザインになっています。
ここでも躍動感をそして少々の獰猛さを上手く表現出来ているように感じます。

さて、お次は室内。
こちらは、外見の小さめなルーフラインからは想像出来ない程にゆったり。
大人４人が不満無くゆったり座れます。
１８０cmの大柄な私[ぎんくん]が運転席のシートを調度の位置に合わせても尚
後部座席の膝の辺りには幾分かの余裕がありました。

それから余談になりますが、
運転席周りでは、Ｒ32型スカイラインを思い起こさせる部分が散りばめられてい
て、思わずニヤニヤしてしまいました。

今回、試乗は予約が一杯で叶いませんでしたが、期待を裏切らない出来栄えにな
っていて欲しいです。
こちらも４WSなどの驚嘆な仕掛けが満載なので、試乗の際には確かめてみたいで
すね。

最後。
店を後にする際のディーラーマン氏との会話。
「ぎんくんさん」「何でしたら、60回ローンでど～ですか？」

………………大きなお世話じゃ!!。